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[感想]猫物語 (白) 

猫物語 (白) (講談社BOX)
猫物語 (白) (講談社BOX)



※ネタバレ感想です。

※ネタバレ感想です。

※ネタバレ感想です。




 もうファンの方はご覧になっていますよね、物語シリーズ中の異色「猫物語 (白)」!

 ファンを公言しながらも、暫く離れている間に、4冊も出ていたので慌てて読み始めましたw

 私にとって、そのうちの二冊目、猫物語 (白)です。

 このお話は異質で、なんと私の嫁であるところの羽川翼たん視点で終始描かれています!

 いいですねー、彼女の内面を垣間見たようで覗き見たようで、大変ゾクゾクしますw シリーズの中で例外的な扱いをすることは、普段ならセオリーに反するし、多分作者も行うつもりはないのでしょうが、それでもあえて、禁忌とも言うべき手法をとったのは、それだけ羽川翼が異質であるということを、本文のみならず、実際に提示してきた格好でしょう。メタ発言を行う作風だからこその体言であるかもしれませんね。

 いずれにしろ、この人の考えることはイチイチ例外が考慮され過ぎていて困りますw

 しかもちょっと中身がありゃりゃぎさん(失礼、かみました)の影響受けてるようにも感じられたわけですがwwww

 というか、そんなにあらりゃぎさん(失礼、かみまみた)のこと好きだったんですねー。思い至らないよな、普通www

 結婚を前提にとかwwwwwwwwwwwwwww

 怪異の生み出し方も、伝統に習っているように感じたのは私だけでしょうか。そういう言葉遊びから生まれているようなところ、ありますものね。

 著者も博識な方なので、自然羽川さんも博識に拍車がかかっているわけですが、そういうところも、ニヤニヤして読みつつ勉強になるのは、すごくありがたいですね。言葉遊びのレベルは高すぎるので、普段から意識して使うように心がけていますが、それでもこのレベルには達していないように思います。

 しかしメタ発言多すぎるのも、バランスという面ではよろしくないなー。章が飛んでる、っていうのはかなりメタ発言ですが、羽川さんだったら気づきそうなのが困るw

 彼女の尋常ならざる才能を、一冊の本で見事に著したところが味噌でしょうね。

 うーん、面白かった。本のエンターテイメントといえば、この物語シリーズといっても過言ではないでしょうね。


 続けて「傾物語」読みまーす。「花物語」まで読み終わる頃には「サクラダリセット」の最新刊出てるといいなー。

猫物語 (白) (講談社BOX)
猫物語 (白) (講談社BOX)


 それでは、翼たんは当然俺の嫁!ノシ

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